東京芝ロータリークラブは、1968年に誕生し、国際ロータリー国内848番目のロータリークラブとして認証されました。
当初26名の会員で発足しましたが、会長はじめ会員の努力により、現在は69名にまで増加しました。
私たちは「親睦第一」をモットーに会員間の友情を深めて、ロータリーの奉仕の理想を実現するために活動をしています。その活動内容をご覧頂きたいと思います。
名称 | 東京芝ロータリークラブ (The Rotary Club of TOKYO-SHIBA) |
所属地区 | 所属地区は2750地区 |
例会場 | 〒105-0001 東京プリンスホテル 東京都港区芝公園3-3-1 |
例会日 | 毎週 水曜日 12:30~13:30 |
事務所 | 〒105-0001 東京都港区虎ノ門3-18-12 ステュディオ虎ノ門311 |
電話番号 | 03-3434-3753 |
忠臣蔵でおなじみの泉岳寺は慶長17年(1612)外桜田(現:虎ノ門)に創建され、寛永18年(1641)現在の港区高輪に移ってきました。赤穂浪士47名の墓もここにあります。
当クラブのバナーは、吉良邸討入りの大石内蔵助です。昭和43年(1968年)3月、当クラブは会員26名で発足いたしましたが、翌年3月13日のチャーターナイトには、赤穂浪士と同じ47人をかぞえるにいたりました。
しかも、この日は前夜からときならぬ雪となり、その雪をふみしめて参集しました。奇しき縁に感慨も新たに、このバナーのもと、硬い結束を誓ったという思い出があります。
ロータリークラブでは、それぞれ立派な職業をもった大人の会員達が、協力し合って奉仕活動を行っています。また、ロータリークラブの会員(ロータリアンと呼びます)は、自分の仕事においても奉仕の気持ちをとても大切にしています。
みなさんも利己心という言葉をご存じでしょう。たとえば、「自分と家族さえ幸せであればよい」とか「自分の会社がうまくいっていればよそは関係ない」とかいった自己中心の気持ちです。
ロータリークラブとその活動にたずさわるロータリアンは、このような人間の心の壁と現実のさまざまな困難を乗り越えて、世界の困っている人たちに救いの手をさしのべてきました。
そして、ロータリークラブのある地域が明るく、健康で、豊かにより生活しやすくなることについて、真剣に考えて行動しています。ロータリークラブの奉仕活動は「超我の精神」に支えられています。
それではロータリークラブの奉仕活動の一部をご紹介しましょう。
東京芝ロータリークラブは、親クラブに東京南ロータリークラブと子クラブに東京みなとロータリークラブとの関係を結んでいます。
さまざまな交流を通じて友情と奉仕の輪を広げて、親睦を深め、共同で奉仕プロジェクトに取り組んでいく所存です。
東京南ロータリークラブは1950年に発足した歴史あるクラブです。その東京南ロータリークラブの子クラブとして1968年に東京芝ロータリークラブが発足しました。
東京都港区虎ノ門3-18-12 ステュディオ虎ノ門311
地下鉄・日比谷線「神谷町駅」6番出口より徒歩3分
駐⾞場はありませんので最寄りの駐⾞場をご利⽤ください。
TEL:03-3434-3753
〒105-0001
東京都港区虎ノ門3-18-12 ステュディオ虎ノ門311
TEL:03-3434-3753