東京芝ロータリークラブ

＜2025年2月4日：銘板除幕式＞

　日本におけるロータリークラブ創立者であり、ロータリー運動の発展に多大な貢献をした米山梅吉翁の生誕記念として、芝東照宮兼務社内に翁を顕彰する銘板を設置し、紅白の梅の木を植樹する式典を開催しました。

　この活動は、米山梅吉翁の理念を引き継ぎ、翁の業績とその精神を次世代に伝えるという、全国のロータリアンの旧来からの要望に応えたもの。

　米山梅吉翁の誕生日に合わせて実施した式典には、当ロータリークラブ・メンバーや関係者が参加し、米山梅吉翁の業績を称えました。

　梅の木は、春に美しい花を咲かせ、その実が実ることから、クラブの活動が今後ますます実を結ぶことを象徴するものとして植樹されました。

＜2025年4月23日：感謝状の贈呈＞

　米山梅吉翁生誕160年記念植樹にあたり、芝東照宮兼務社内の米山梅吉翁生誕160年記念植樹にあたり、芝東照宮兼務社内の適地に場所をご提供くださったことへの感謝状を贈呈いたしました。