東京芝ロータリークラブ

　２０１１～２０１２年度は環境問題を配慮した植樹運動として「温州みかん」の木３本を港区役所の御協力を得て新校舎設立の港区立芝浦小学校に、２０１１年４月１６日に黒田校長及び６年生の皆さんの協力と、我がクラブの伊東会長の指導で植樹がなされました。

　また、メンテナンスは２０１３年２月２日に鳥の被害防止を目的に、実の一つひとつにネットを被せることにしました。

　鳥の被害が見られてから、この日の作業までに時間が少し開いてしまったこともあり、被害は想像以上で１本の木に育った未は全て鳥に食べられてしまい、結局、約６０個の実にネットをかぶせました。

　この日は黒田泰正校長、舟木亮作副校長とも面談でき、この場で黒田校長にも収穫した実（芝浦みかん？）を食べてもらいました。みかんを良く食するという校長には「甘い」と絶賛していただきました。 この日の話し合いで、１週間後に収穫、「公平」「安全」面から「大人」で食し、生徒には収穫の報告をしていただくことになりました。

（社会奉仕委員会　報告）